古新聞や古雑誌ってどうしていますか?岡山市では無料で回収してくれんですが、実はあるところに持っていくと、ポイントがたまってクオカードと交換できたりするんです。
しかも、とある場所は24時間受け付けているので、古新聞の回収に出し忘れた~ってときでも捨てることができますよ。
というわけで、岡山市で資源ごみを回収してくれるところをまとめていきますね。
資源ごみを回収してくれるところ
冒頭で古新聞や古雑誌と言ったんですけど、資源ごみと言い換えますね。というのも、それだけじゃなくて小型家電や金属類、パソコン・携帯電話まで回収してくれう強力なサービスがあるからなんです。
えこ便
「えこ便」は、ヒラキンという会社が運営する小型家電、金属類、古紙、パソコン・携帯電話など家庭で不用になったものを、回収&再資源化するサービスです。ここがすごいのが、全国初の有人回収システムってとこなんです。
普通、資源ごみの回収って無人ですよね。市のごみの回収だと分別で人が立ってたりしますけど、企業の回収システムって基本的に無人です。けど、「えこ便」はスタッフが常駐してくれているんです。
スタート当初は「西古松局」のみだったんですけど、今じゃ「大安寺局」、「並木町局」と着実に勢力を拡大していますね。
えこ便を利用するにはポイントカードを作らなければならないのですが、発行手数料・年会費は無料です。初回のみ身分証明書の提示が必要になります。回収品を持ち込むとポイントがたまり、たまったポイントは、100ポイントから希望の商品と交換できますよ。
エコスクエア 古紙広場
古紙広場は「株式会社ミムラ」が運営する365日 (各店舗によって営業時間は異なります) 古紙などの持ち込みが可能な施設です。「古紙(新聞・チラシ、雑誌・雑紙)」のほかに「段ボール」や「アルミ缶」も回収してもらえます。
古紙広場では、古紙 (新聞・チラシ、雑誌・雑紙)を持ち込んだ場合にポイントがたまるポイントカードを発行しています。ポイントカードは、古紙広場で発行手数料・年会費無料でもらえます。
古紙1kgに対して2ポイントたまり、たまったポイントは500ポイントで500円分のQUOカードと交換することができます。どのくらいでポイントがたまるのか?については以下でチェックしてみてくださいね。
えこ便 eポスト
eポストは前述した「えこ便」のサービスの一つで、スーパーやホームセンター、ドラッグストアなどに設置された資源ごみの回収ボックスのことです。
eポストでは、古紙 (新聞・チラシ・雑誌・ざつ紙・ダンボールなど)を回収してもらえます。投函した古紙の重量に応じてポイントが貯まり、設置店のポイントとして加算されます。
ちなみに「ホームセンター コーナン」のコーナン岡山駅北店では、ポイントがたまるとティッシュペーパーと交換できます。
天満屋ハピーズ エコステーション
スーパーマーケットの天満屋ハピーズには、「エコステーション」という古紙回収サービスがあります。エコステーションでは、古新聞・チラシ・古雑誌・ざつ紙を回収してます。
古紙1kgあたり1ポイントが加算されます。500ポイント貯まったら売場係員さんまで、その旨を伝えると「500円の天満屋商品券」と交換してもらえます。
1kg未満は計測されないのでまとまった量の古紙を持って行ってくださいね。。段ボールは回収してもらえません。新聞と雑誌は、別々にひもでくくるか、紙袋にいれておきます。ざつ紙は雑誌にまぜてまとめればOKです。
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